縄文夜話「縄文から続く生薬と民間薬の系譜~現代の日本に伝承されている生薬・民間薬のルーツを探る~」
- 2019年6月15日(土)17:00 ~19:00
自由席1,500円(入園料込み) 定員30名。お電話でお申込みください。
3.縄文夜話
床下には笹の稈(茎)を炭にした笹炭を敷き詰め、屋根を笹で葺いた「縄文窠(じょうもんか)」の中で、縄文にまつわる様々なゲストを囲み、鵜飼幸雄氏(茅野市尖石考古館前館長)と大泉高明(一般財団法人蓼科笹類植物園理事長)がお話を伺います。
第12夜「縄文から続く生薬と民間薬の系譜~現代の日本に伝承されている生薬・民間薬のルーツを探る~」
ゲスト:小谷宗司(薬草栽培のスペシャリスト)
6月15日(土) 17:00から
【自由席 1,500円(中学生以下無料)定員30名の為ご予約ください】
この春から笹離宮内の実験圃場「無何有圃」で薬草の栽培を始めました。その陣頭指揮に立ってくださっている小谷宗司先生から、薬草のお話をたっぷりうかがいます。
小谷宗司プロフィール
木曽郡王滝村出身。昭和52年東京薬科大学卒業。同年長野県入社。平成8年取締役製造部長、平成14年取締役販売部長。平成20年(社)長野県薬剤師会専務理事。平成22年(公財)名古屋市民休暇村管理公社理事。平成26年(公社)東京生薬協会理事。平成27年国立学校法人信州大学特任教授。他多数。著書に『花かおる御嶽山』(ほおずき書籍)、『木曽の昭和史』(郷土出版社 共著)などがある。現在、全国の薬用植物栽培普及に尽力している。