ヤダケの節間がラッキョウのような形に膨出したもので、地下茎は数珠状に膨れ、極端に短縮する。稈高は1.5~2mぐらいでヤダケより短い。この珍種は水戸市の堤氏の庭園で秘培されていたものが、昭和9年に柳田氏により紹介され、各地に広まった。
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■開園日
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