笹葺き縄文式竪穴住居と世界の葺屋根における文化の多様性

笹離宮『縄文窩』の笹葺きと、世界の多様な葺屋根の比較を通して、自然と住居の関係性を読み解きます。またここから、SDGsに適合した住宅資材のあり方と文化論に展開します。

2019年、コロナ禍で実施を見送っていた安藤先生の縄文夜話をようやく開催することができます！

ゲスト ： 安藤邦廣(茅葺き屋根の専門家、日本板倉建築協会、日本茅葺き文化協会、NPO木の建築フォラムの代表理事、筑波大学名誉教授)
語り部 ： 鵜飼幸雄(茅野市尖石考古館前館長)
大泉高明(一般財団法人蓼科笹類植物園理事長)
日 時 ： 10月14日(土)　　17:00 ～ 19:00　　(受付16:30)　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　開始時間に遅れると入場をお断りする場合があります。
会 場 ： 笹離宮内窖(ｱﾅｸﾞﾗ)「縄文窠(ｼﾞｮｳﾓﾝｶ)」
定 員 ： 20名(要予約)

ご予約は下記Facebookにて受付けしております。

https://www.facebook.com/events/980033443080630?ref=newsfeed

◎ 開始時間後の入場はお断りする場合があります。

◎終了時は園路が暗いため、懐中電灯等ご持参ください。

◎夜は冷えますので、ご注意ください。